交通事故でむちうちになると、こんな不安を感じませんか?
👉「どれくらい通院すればいいのか?」 👉「通院が少ないと慰謝料が減るって本当?」 👉「後遺障害14級の認定に通院回数は関係あるの?」
結論から言います。
通院回数は慰謝料と後遺障害認定の両方に直結します。
知らないまま通院をやめると、受け取れるはずの慰謝料が大幅に減ることがあります。
この記事では、むちうちの通院回数の目安と、後遺障害14級との関係を具体的な金額つきで解説します。
結論
👉 通院頻度は週2〜3回が目安 👉 通院期間は最低3ヶ月・できれば6ヶ月継続 👉 自己判断でやめると数十万円単位で損をする可能性がある
むちうちの通院回数の目安
| 期間 | 推奨通院回数 | 頻度 |
|---|---|---|
| 1ヶ月 | 約8〜12回 | 週2〜3回 |
| 3ヶ月 | 約24〜36回 | 週2〜3回 |
| 6ヶ月 | 約48〜72回 | 週2〜3回 |
👉 週1回以下は「通院が少ない」と判断されるリスクがあります
なぜ通院回数が重要なのか
慰謝料は通院期間・回数で決まります
むちうちの慰謝料は通院期間と通院回数をもとに計算されます。
弁護士基準の慰謝料目安(他覚所見なし)👇
| 通院期間 | 慰謝料の目安(弁護士基準) |
|---|---|
| 1ヶ月 | 約19万円 |
| 2ヶ月 | 約36万円 |
| 3ヶ月 | 約53万円 |
| 4ヶ月 | 約67万円 |
| 5ヶ月 | 約79万円 |
| 6ヶ月 | 約89万円 |
👉 3ヶ月で自己判断でやめると、6ヶ月続けた場合と比べて約36万円の差が出ます
📌 慰謝料の計算方法と3つの基準はこちら 交通事故の慰謝料はいくら?弁護士に頼むと○○万円増える実例で解説
後遺障害14級との関係(重要)
後遺障害14級とは
症状が残った場合に認定される等級で、むちうちで最も多い等級です。
14級が認定されると受け取れる補償👇
| 項目 | 金額(弁護士基準) |
|---|---|
| 後遺障害慰謝料 | 約110万円 |
| 逸失利益(年収400万円の場合) | 約346万円 |
| 合計 | 約456万円以上 |
👉 通院回数が少ないと、この補償が受けられなくなる可能性があります
通院回数が少ないと14級認定に不利な理由
後遺障害14級の認定には**「症状が継続していた証拠」**が必要です。
通院記録がその証拠になります。
通院が少ない場合に起きること👇
❌ 「症状の継続性が証明できない」と判断される ❌ 「通院していない期間=症状がなかった」と見なされる ❌ 「軽症」と判断されて14級が認定されない
14級が認定されなかった場合の損失👇
| 状況 | 受け取れる金額 |
|---|---|
| 14級認定あり(弁護士基準) | 慰謝料+後遺障害110万円+逸失利益 |
| 14級認定なし | 後遺障害補償ゼロ |
👉 差額:数百万円になることがあります
📌 後遺障害診断書のポイントはこちら 【完全版】後遺障害診断書の書き方|むちうち14級を取るための重要ポイントを解説
通院が少なくなりやすいNG行動3つ
NG①:忙しくて週1回以下になる
仕事が忙しいのはわかります。でも週1回以下の通院は👇
・保険会社に「症状が軽い」と判断される ・慰謝料の計算で不利になる ・14級認定の可能性が下がる
どうしても忙しい場合は、医師に相談して通院曜日を調整してください。
NG②:痛みを我慢して通院をやめる
「大げさに思われたくない」「迷惑をかけたくない」という気持ちはわかります。
でも症状が残っている間は通院を続けることが重要です。
毎回の通院で症状を正確に医師に伝えてください。
NG③:「なんとなく良くなってきた」で自己判断でやめる
これが最も多いパターンです。
保険会社から「そろそろ示談にしませんか」と言われても👇
・医師から「終了」と言われるまで通い続けてください ・保険会社の打ち切り提案に即答しないでください
通院のポイント3つ
✔ ① 間隔を空けすぎない 週2〜3回のペースを維持してください。週1以下は要注意です。
✔ ② 症状を毎回正確に伝える 「今日は首が痛い」「昨日は頭痛があった」など、症状を具体的に伝えることが記録として残ります。
✔ ③ 医師の指示に従う 自己判断で終了するのではなく、必ず医師の判断を優先してください。
自宅でのケアも重要
通院だけでなく日常のケアも回復に影響します。
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※使用前に担当医にご確認ください
保険会社の「治療終了」打診に注意
よくある場面👇
「症状も落ち着いてきたようですし、そろそろ示談の方向で…」
このセリフが来たら要注意です。
症状が残っているなら👇 ・「まだ症状があります」と明確に伝える ・医師に相談して継続の判断をもらう ・示談の話は保留にする
📌 示談金相場と計算方法はこちら 交通事故の示談金相場はいくら?ケース別の金額と計算方法を解説
通院をやめる前に必ず確認してください
✔ 医師から「終了」と言われましたか?
✔ 後遺障害の可能性はゼロですか?
✔ 示談書にまだサインしていませんか?
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【まとめ】
✅通院頻度は週2〜3回・期間は最低3ヶ月・できれば6ヶ月
✅ 6ヶ月続けた場合と3ヶ月でやめた場合の慰謝料差は約36万円
✅ 後遺障害14級が認定されなければ数百万円の補償がゼロになる
✅ 週1回以下・自己判断での終了は慰謝料と14級認定に不利
✅ 医師から「終了」と言われるまで通い続けることが最重要
👉 「なんとなく良くなってきた」で通院をやめると損をします 症状が残っているなら、今すぐ医師に相談してください。
むちうちは通院期間・通院頻度・症状固定の流れで判断されやすいため、関連ページもあわせて確認してください。

